こんにちは!

だいぶお久しぶりです。看護師の須野田です(^^)/
定期検診のキャンペーンも終了し、病院も少し落ち着きを見せてきました。

みなさまいかがお過ごしでしょうか 😀
早く暖かくなりますように!

 

さて、ブログの更新は久しぶりになってしまいますが、
腹腔鏡の手術はコンスタントに行っております。

その中でも腹腔鏡下手術での膀胱結石のお話です。

膀胱結石て人間でもよく聞きますよね?
病院などでおしっこの検査をして石が見つかる子、よくいます…!

「私の子も治療中で専用のご飯食べてます~!」

て方多いんではないでしょうか。

当院の寺村院長が以前書いた詳しい説明を貼ります!

腹腔鏡を使った犬の膀胱結石摘出手術

少し前になってしまいますが、
腹腔鏡下での膀胱結石手術をしたワンちゃんをご紹介 😆

ククイちゃんです!

ふふふ(笑)かわいい…

ククイちゃんは手術が終わって1時間後くらいにはご飯を(´~`)モグモグ

腹腔鏡下だったからなのか、やはり負担が少なかったのでしょう。
日帰りで元気よく帰っていきました!

 

傷がこちら↓

2箇所の小さな傷で済みました。

膀胱にカメラを入れるので、取りこぼしはなし!

綺麗になって帰りました(*´ω`*)

男の子用の術後服を着ているククイちゃん。
これで傷を気にせずうんちもおしっこもできます。

よく似合っています! 😉

※膀胱結石は再発がとても多いのでこまめにチェック。
そしてご飯で対策を…。

 

わからないこと、心配なこと!

色々あると思います!

なにかあればお気軽にお電話ください。

 

ではでは(ヽ´ω`)