先日動物の療法食メーカーで有名なヒルズの方々に来ていただき、

腎臓の療法食のセミナーを受けました。

 

 

腎臓の療法食といえばあんまり美味しくないイメージで、

「腎臓にいいことはわかっているけど食べてくれない・・・」

と考えていましたが、今の療法食はどんどんよくなっているそうです。

 

 

以前に比べて嗜好性もアップしているようで、

ヒルズ独特の社外秘のテクノロジーを使用しているとのこと。

 

気になるそのテクノロジーですが、それはやっぱり聞いても教えてもらえませんでした(笑)

 

 

今はいろいろなメーカーが腎臓の療法食を出してくれているため、

選択肢が増えてきました。

サンプルをお渡しする際も複数のサンプルを出せるようになってきました。

もしかしたら以前食べなかった子も、新しく出てきた腎臓食なら食べてくれるかもしれませんね。

 

高齢化が進むと腎臓病が増えてきますが、療法食は腎臓病の強い味方です。

 

また当院ではショップにて、療法食以外の腎臓食に関する相談も受け付けていますので、

お悩みの方はぜひご相談ください。