今日は、一週間前に腹腔鏡補助下胃固定を行ったヴォニちゃんが抜糸にやってきてくれました!

この一週間は元気に問題なく過ごしてくれていたそうですので、嬉しかったです(^^)

 

ジャーマン・シェパード・ドッグのような胸の深い犬は胃捻転が突然起きて命に関わることになることがあるので、予防的に胃を腹壁に固定することが推奨されています。

もちろん予防の手術ですし、みんなが胃捻転になるわけではないので絶対ではありません。

 

ヴォニちゃんは女の子で腹腔鏡を使用した避妊手術をしました。

そのまま腹腔鏡を使用して胃固定をすると麻酔の回数も少なく、傷あとも小さく済むので同時に行ないました!

臍ヘルニアもあったので、傷は1箇所多くあります。

 

 

 

ちょっと怖がりなヴォニちゃんでしたが、いい子で頑張ってくれました!

 

しばらくは顔をみれる機会はありませんが、病院だといってこりずに遊びに来てください!