スタッフ紹介

オーナー様への一言
自分が目指している獣医道は、「幸せ」です。
どうぶつはみんな色々な個性があり、一緒に生活しているなかで様々な幸せを私たちに与えてくれます。
その幸せを守るための予防医療、調子が悪くなってしまった時の検査や治療、時には手術や副作用の伴う治療なども必要になると思いますが、その先にある幸せな時間を築けるように日々精進しております。
どうぶつとの「幸せ」は色々な関係性や形があるため、そのご家族にとって何が幸せなのかを常に考え、診察しております。
真摯に診療内容をお伝えしようとするあまり、ときに声の大きさを間違えてしまったり、変な擬音語を使ったりしてしまうこともありますが、一生懸命診察させていただきますので、何卒よろしくお願い致します。
経歴
2008年 | 北里大学卒 |
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2008−2011年 | 埼玉県内動物病院勤務医 |
2011−2020年 | 札幌市内動物病院勤務医 |
2013−2014年 | 札幌市内夜間動物病院非常勤務医 |
2020年〜 | 蔵の街動物医療センター勤務医 |
著書・論文・学会発表
- 2016年 第12回日本獣医内科学アカデミー
猫の尿管閉塞に対しステロイドの使用で改善を認めた4例 - 2017年 北海道小動物臨床獣医師協議会
急性の呼吸悪化を示したび漫性肺疾患の犬の1例 - 2018年 平成29年度北海道地区学会 北海道獣医師会長賞受賞
猫の尿管閉塞に対するステロイドの治療効果について - 2019年 第97回日本獣医麻酔外科学会
猫の尿管閉塞に対する原因別治療成績の検討 - 2019年 札幌夜間動物病院エマージェンシーセミナー講師
多方面からのアプローチで診る呼吸器症例 〜非心原性の呼吸困難症例〜